暫くの間、仕事が忙しい上に、会社の移転引越し騒ぎで
全く更新してませんでした。(笑)
では、本題に・・・
仕事中、携帯電話が鳴った。
知らない番号だ。虚しく番号のみが表示されるだけだ。
そもそも知り合いの番号はメモリーに入っているので
知らん人の名前が出るわけない。
何度も鳴る。
しつこいので、マナーモードに切り替えて無視。
ん?留守電にメッセージ入れたらしい。
聞いてみるか。
「おい、こら、いい加減出ろ!」
何やら怒っている。
待てよ・・・何処かで聞いたことある様な声だなぁ・・・
出てみた。
「おい、俺だよ、俺。頼むから早く出てくれよ〜」
あ・・・
相手は、何十年ぶりかの、H室K介さんだ。
私:「す、す、す、すみません。間違い電話かと思って・・・」
Hさん:「そうか、悪い、悪い。何処に居るんだかわらないし、
連絡先もわからないし、あっちこっち聞きまくって、
やっとたどり着いたからなぁ・・・俺の携帯番号知る
わけないよな。」
私:「ええ。でも、ビックリしましたよ。今更、僕なんぞに何の
用ですか?つーか、超お久しぶりですねぇ。そっちはどう
ですか?」
Hさん:「挨拶なんてどーでもいいから用件だけ言うぞ。」
私:「へ?」
Hさん:「久しぶりで悪いけど、すぐにこっちに来てくれないか?
数年、こっちの生活になると思うから、今の仕事や、
他のしがらみも全部整理して、家族全員で来いよ。
もちろん生活は保証するし、ツアーで年に何回か、
日本に戻れるだろうし。飛行機代引越費用全て出す
し、一戸建ての家も用意するよ。3ヶ月時間やるから
頼むよ。それと、来るまでに、何曲か書いといてよ。」
私:「はい?」
Hさん:「数日中に夜にでも、マネージャーから電話させるから
細かい事は、そっちでよろしく。じゃ、頼むよ。あ、それ
からギターちゃんと持って来いよ!」
ガチャッ!!ツーツーツー・・・・
いいとも悪いとも答えないうちに切られてしまった・・・
Hさんは相変わらずセッカチだ。
断ると後が怖い・・・
ん〜
会社への辞表、書かなきゃ・・・
また、妻も含めて、家族はなーんにも知りません。
妻には、何て話そうか・・・
単身赴任かなぁ・・・
この歳になって、ミュージシャンが本業かぁ・・・
どうしよう・・・・・・・・
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